2012年1月17日火曜日

今週のアリタキ植物園  1月15日

落葉樹はすっかり葉が落ちましたが、ちょっと見上げてみてください。葉が茂っていた頃とは別の姿が見られますよ。


今旬の果実!

ブラジルマツ 変わった形の松ぼっくり?実は、マツとは違う種類、ナンヨウスギ科の植物です。レッドリストにも載っている貴重な植物です。首が疲れるかもしれませんが、高い枝の中を探してみてください。


葉の先は鋭くて触ると痛いです。

車状に枝がたくさん出ています。 


サイカチ 枯れた葉っぱが一枚ぶら下がっているかのようですが、豆状の果実です。




ナワシログミ これからもっと果肉が付いて、色も変化します。




モクレイシ 次々と赤い種が表れてきています。緑の葉の中に赤い色が映えます。




ノシラン 青色に変化しつつあります。




ユリノキ 果実の外側だけがカップ状に残っています。

 



モミジバフウ こちらも丸い果実がたくさん残っています。





今が旬の花


ロウバイ




ニホンスイセン




ナギイカダ





只今準備中!?

花が開くのはまだちょっと先ですが、その硬い芽の中では着々と準備が進んでいるようです。

サルココッカ 来月には咲く予定です。



ハクモクレン 暖かそうな衣にくるまれています。




イヌガヤ(雄木) 雄花のつぼみです。




アブラチャン




シダレカツラ




メタセコイア 垂れ下がっているのは、雄花の冬芽です。




ラクウショウ

2012年1月9日月曜日

今週のアリタキ植物園  1月8日

あけましておめでとうございます。
新春一番ですが、園内はそれ程変化が見られず、あまり新しいものをご紹介できません。とは言っても、暮れから咲き始めたソシンロウバイが香り、スイセンやツバキ、サザンカが今も楽しませてくれています。


今が旬の果実

寒々とした園内で、赤い実をみつけると嬉しくなります。意外に果実があちこちでみられます。


モクレイシ ついに赤い種が顔を出しました!この木は雌木です。園内には雄木はありません。去年、花が咲いた時に、余所の場所にある雄木から花粉を持ってきて、受粉させたそうです。緑の果皮が落ちたあとも赤い種は残るとのこと。来月には花も咲きますので、白い花と赤い種が同時に見られるかもしれませんよ。




マンリョウ




センリョウ




タラヨウ




クチナシ




ナギ もっと黒くなります。




ヤブラン ジャノヒゲやノシラン同様、果実でなく、種だそうです。





今が旬の花

ソシンロウバイ 今は、温室脇の木が見頃です。




サザンカ




ペーパーホワイト 前に学名Narcissus Papyraceus で紹介しましたが、覚えやすい名前を聞いたので、今回はこちらの名前で載せました。因みに、Papyraceusも「紙のような、白紙状の」という意味です。日本のスイセンの原種は、実はこのスイセンなのだとか。




カミヤツデ あの巨大な葉が萎れてきました。でも、ご心配なく。落葉して、また新しい芽が出て来ます。暖かい原産地では、常緑だそうです。花は開花間近です。





ウグイスカグラ 一度開花しましたが、寒さに気が付いたのか、その後他の花芽の多くは開くのをストップしてしまったようです。やはり、見頃はもう少し先ですね。




ドラゴン・レディ・ホーリー こちらも、びっしりついた花芽が開くまで、もう少し待ちましょう。